研究承認番号 : 2017-05

研究課題名

X線CTにおける逐次近似応用画像再構成法が内臓脂肪面積定量化に及ぼす影響

研究期間

倫理委員会承認日 〜 2018年3月31日

対象となる方
全腹部CT検査を受けた患者さんで、明らかに内臓疾患がない方。 倫理委員会承認日〜2018年3月31日の間に検査を受けた方。 研究全体で100例の方。

案内文

 鈴鹿回生病院及び鈴鹿回生病院附属クリニックでは、下記の臨床研究を実施しております。この研究の計画、研究の方法についてお知りになりたい場合、この研究にカルテ情報を利用することをご了解できない場合など、お問い合わせがありましたら、以下の「問い合わせ等の窓口」へご照会ください。情報の利用を拒否された場合でも、不利益になることはございません。
 なお、この研究に参加している他の方の個人情報や、研究の知的財産等は、お答えできない内容もありますのでご了承ください。
[研究の目的・意義]
 健康診断では内臓脂肪量の評価は腹囲径を測定する方法にて実施されています。しかし、腹囲径を測る方法の測定精度は十分ではなく、特に女性の腹囲計測法での内臓脂肪評価は皮下脂肪の存在が男性と比較して多い為、内臓脂肪量は正確に計測できません。その点、X線CTを用いた内臓脂肪の評価は直接得られた断層像より計測可能です。また、逐次近似応用再構成法の有用性は現在不明で、本研究はこれを検討します。
 [研究の方法]
 本研究において、通常の臨床で腹部全体が撮像された自動線量露出法にて撮影されたCT画像を用いて逐次近似応用再構成の強度を変化させて画像ノイズと内臓脂肪面積を検討します。本研究は保険診療内で行われ、身体・金銭にそれ以上のご負担を頂くことはなく、謝礼もございません。
 研究資金については、営利団体等との利益相反はありません。
[個人情報の取扱い]
利用する情報からは、お名前、住所、ID番号など、患者さんを直接同定できる個人情報は削除します。また、研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。

収集した情報につきましては研究終了後、2019年3月31日まで保存してその後廃棄します。

 

掲載期日

2019年3月31日まで

 

問い合わせ等の窓口

研究責任者 鈴鹿回生病院 放射線科 水井雅人 

TEL 059-375-1212 FAX 059-375-1717