WSPS(WorldShootingParaSport)2022AiAin世界選手権 帯同報告」
スポーツ医学センターの北村です。先日、11月4日から11月17日にUAE(アラブ首長国連邦)のアルアインで行われました、WSPS(WorldShootingParaSport)2022Al Ain世界選手権に日本代表チームにトレーナーとして帯同させて頂きました。
世界54ヵ国から271名の選手が参加。日本選手団は選手4名、スタッフ3名、同行者2名の9名の選手団で出場してきました。関西国際空港から11時間、ドバイ空港に降り立ち、そこから競技場、宿舎のあるアルアインへ向かいました。
2024年のパリパラリンピック出場枠の獲得ができる重要な試合でしたが、結果は、パラリンピックに出場するための最低出場条件をクリアするなどの成績は残したものの、パリ出場枠は残念ながら獲得できませんでした。
次回の機会まで、コンディションは当然ながら、競技力の向上に少しでも貢献できるようにしっかり研鑽しサポートしていきたいと思います。
このような機会を与えて頂きました、職場、スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後もパラ射撃日本チームの応援をよろしくお願いいたします。
北村