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鈴鹿回生病院

災害医療

概要

概要・特長

当院は平成25年度から災害医療支援病院の指定を三重県から受けています。

この地域で想定されている大きな災害として南海トラフ巨大地震がありますが、そのような大規模災害に当院でも備えるべく、医師会、行政機関と連携・協力して災害対策に力を入れています。

災害に備える為、定期的に災害対策委員会を開催し新入職員への研修や、多くの職員が参加できるように定期的な訓練の実施を行う等、年間の活動計画を定め行動しています。

その他にも行政機関と連携した情報伝達訓練への参加や、鈴鹿市総合防災訓練等にも積極的に職員を派遣し訓練に参加しています。
毎年、大規模地震を想定した患者の受入方法の確認や情報収集方法を多くの職員をはじめ外部委託業者様、調剤薬局様等も参加する形での訓練を実施しています。

当院は地域の基幹病院として災害時の医療支援に貢献できる事を目指しています。

概要・特長

業務内容

災害に関する委員会の開催
  • ・防災対策委員会(年2回)
  • ・災害対策委員会(月1回)
  • ・災害対策小委員会(月1回)
訓練の実施
  • ・防災・消防訓練の実施
  • ・大規模地震時医療活動訓練の実施
  • ・鈴鹿市総合防災訓練への参加
  • ・鈴鹿亀山地域災害医療に関する情報伝達訓練の実施
業務内容
  • 診療時間のご案内

    平日午前診/9:00〜12:00
    午後診/14:00〜17:00

    休診日土・日・祝日

    ※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
    鈴鹿回生病院で診察を行っています。

  • インフルエンザによる面会制限
    について

    県内におけるインフルエンザ感染が警報
    レベルを超えて感染者が拡大しています。
    院内での感染を防止するため
    令和6年12月27日(金)より
    原則面会を禁止とさせていただきます。
    インフルエンザ流行の終息まで継続いたし
    ますので、ご理解とご協力をお願いいたし
    ます。大変ご迷惑をおかけしますが感染対
    策にご理解いただき、ご協力の程、宜しく
    お願いいたします。
    詳細はこちらからご確認ください。