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鈴鹿回生病院鈴鹿回生病院

外科

診療科の様子
診療科の様子

学生さんへメッセージ

当院外科では4名のスタッフで診療を行っています。忙しすぎない適度な症例(手術数:約500例、全身麻酔:300例)があり、充実した研修が行えるようにサポートします。
各科の垣根が低く、手術室では麻酔科の医師からも麻酔手技などを学んでいただきます。
外科は手術を通して直接患者さんの命を救える喜びがあります。また、経験により手技の向上という喜びも経験できます。医師となり、その喜びを経験してもらいたいと考えています。

主な疾患

  • 胃癌・大腸癌などの消化器癌
  • 消化管穿孔や急性虫垂炎、急性胆嚢炎などの緊急手術症例
  • 乳癌
  • 鼠径ヘルニア
  • アテロームや中心静脈ポート作成などの小外科手術
  • 化学療法や緩和治療

経験できる手技

  • 縫合手技を身に着けてもらいます。
  • 手術の助手をしてもらいながら、経験豊富な指導医のもとでアテローム切除や鼠径ヘルニアなどの術者も経験可能できます。
  • 術後の全身管理も学んでもらいます。
  • 全身麻酔での気管内挿管、中心静脈カテーテル(CVC)留置などの処置を習得できます。
  • 全国学会に参加して、発表も経験してもらいます。
  • 内視鏡外科学会技術認定も在籍、質の高い手術を学べます。
  • 診療時間のご案内

    平日午前診/9:00〜12:00
    午後診/14:00〜17:00

    休診日土・日・祝日

    ※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
    鈴鹿回生病院で診察を行っています。

  • インフルエンザによる面会制限
    について

    県内におけるインフルエンザ感染が警報
    レベルを超えて感染者が拡大しています。
    院内での感染を防止するため
    令和6年12月27日(金)より
    原則面会を禁止とさせていただきます。
    インフルエンザ流行の終息まで継続いたし
    ますので、ご理解とご協力をお願いいたし
    ます。大変ご迷惑をおかけしますが感染対
    策にご理解いただき、ご協力の程、宜しく
    お願いいたします。
    詳細はこちらからご確認ください。