MENU
鈴鹿回生病院鈴鹿回生病院

腎臓内科

診療科の様子

学生さんへメッセージ

腎臓内科は腎炎・ネフローゼ症候群や急性/慢性腎不全といった専門性の高い疾患を扱います。加えて、糖尿病・高血圧・心疾患・感染症・膠原病・血液疾患などは腎機能障害の主要な原因であり、他科と連携することも多いです。これら幅広い分野をカバーすることが腎臓内科の特徴です。

輸液の基礎、水・電解質異常や重症例の全身管理など、若手のうちに習得しておくべき症例を経験することができます。

generalist志向の方はもちろん、将来のために十分な基礎臨床能力を身につけたい方など、熱意ある先生をお待ちしています。

主な疾患

  • 急性腎不全、慢性腎不全
  • 腎炎・ネフローゼ症候群
  • 糖尿病性腎症、膠原病関連腎症(ループス腎炎など)
  • 電解質異常 など

経験できる手技

  • CVC挿入術
  • 腎生検
  • 内シャント造設術、内シャントPTA
  • 腹膜透析カテーテル留置術
  • 血液透析・腹膜透析 腎移植(療法選択のみ)
  • 急性期血液浄化療法(CHDFなど)
  • 特殊血液浄化療法(血漿交換・LDLアフェレーシスなど)
  • 診療時間のご案内

    平日午前診/9:00〜12:00
    午後診/14:00〜17:00

    休診日土・日・祝日

    ※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
    鈴鹿回生病院で診察を行っています。

  • インフルエンザによる面会制限
    について

    県内におけるインフルエンザ感染が警報
    レベルを超えて感染者が拡大しています。
    院内での感染を防止するため
    令和6年12月27日(金)より
    原則面会を禁止とさせていただきます。
    インフルエンザ流行の終息まで継続いたし
    ますので、ご理解とご協力をお願いいたし
    ます。大変ご迷惑をおかけしますが感染対
    策にご理解いただき、ご協力の程、宜しく
    お願いいたします。
    詳細はこちらからご確認ください。