服部先生のアーリーバード|研修医日記|社会医療法人 峰和会鈴鹿回生病院 鈴鹿回生病院附属クリニック

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服部先生のアーリーバード

研修医日記

TIAを発症早期に診断するには!

今朝は服部先生(神経内科)のアーリーバードセミナーでした。
TIA(一過性脳虚血発作)は脳卒中の前触れ発作ともいわれ、発症早期に診断・治療することが重要です。TIAと診断される患者、TIAが疑われる患者など、例を示してわかりやすく教えていただきました。


TIAを発症早期に診断するには!

研修が始まって1カ月半の研修医たちに
服部先生からアドバイスをいただきました。

「まだまだ慣れなくて疲れが溜まる時期です。
頑張るところは頑張る、休むときは休んで体調管理が大切です。
患者さんに接する時は、いつもフレッシュな気持ちで対応してください。」

1年目がセミナーを聴いている隣では、大原先生、山崎先生がカルテを確認していました。

研修医室では後期研修医10名が一緒に研修しています。気軽に相談できる先生が傍にいるので、とても安心ですね。

当院の脳卒中センターでは、TIAに関して24時間体制で対応しています。


鈴鹿回生病院 臨床研修部

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