ギプス巻き練習｜研修医日記｜社会医療法人峰和会鈴鹿回生病院鈴鹿回生病院附属クリニック

2022.08.26 研修医日記

整形外科志望の岡先生は、整形外科ローテ中に、何度もギプス巻きを経験できました。
今回は中空先生の足をお借りして、ギプス巻きの総仕上げレッスンです。

緩すぎず、キツすぎず、手早く固定していきます。
神経麻痺や血行障害、関節が不良な位置で固まって動かなくなるなどの合併症が起こる可能性があるので、注意が必要です。

上手に固定できました。

もったいないですが、すぐにギプスカットに移ります。
ギプスカッターは、音と見た目が怖いですが「皮膚にあたっても絶対に切れない」そうです。

岡先生は黙々と切り進めます。手つきがいいですね。

中空先生からは
「岡先生は器用だから、伸びしろが凄いですね！」と
お褒めの言葉をいただきました。

当院の整形外科の最大の魅力は、教育経験豊富な指導医陣による究極のOJT*にあります。
やる気のある研修医には、外来診察や手術の執刀など、研修医のうちから多くの経験を積むことができます。

鈴鹿回生病院　臨床研修部

*OJT: オン・ザ・ジョブ　トレーニング（on-the-job training）の略。現場で医療に従事しながら、実践的にトレーニングを行って学ぶこと。

憧れの千賀先生より一言
鈴鹿回生病院で医師としての素晴らしい第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。｜社会医療法人峰和会鈴鹿回生病院鈴鹿回生病院附属クリニック (kaiseihp.com)

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