症例発表会｜研修医日記｜社会医療法人峰和会鈴鹿回生病院鈴鹿回生病院附属クリニック

2022.11.17 研修医日記

今日は年に一度の症例発表会でした。
研修医全員がこれまでに経験した症例について、発表5分、質疑応答5分の学会形式で発表しました。

1年次は緊張していましたが、村田先生は声も大きく原稿を見ずに堂々とした発表でした。

2年次は発表態度や動画を交えたスライドも素晴らしく、成長が感じられました。

座長の先生がスムーズに進行してくださり、フロアの先生方からは温かい質問が矢継ぎ早に飛んできました。
研修医たちは頑張って答えていました。

医師の他に薬剤師、検査技師も聴きに来てくれたので総勢60名の参加となり、大いに盛り上がりました。

この日のために、指導医の先生方にはスライド・抄録作りから予演会まで、連日温かいご指導をいただきありがとうございました。
研修医たちも研修の合間を縫って帰院して頑張りました。
これを機に発表の場を院外へどんどん広げていってほしいものです。

2月に行われる三重卒後臨床医学会には、今回優秀な発表だった田中先生、村田先生、川居先生が当院を代表して発表することとなりました。頑張ってくださいね。

鈴鹿回生病院　臨床研修部

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