医療機関の連携について(医療関係者の方)|社会医療法人 峰和会鈴鹿回生病院 鈴鹿回生病院附属クリニック

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鈴鹿回生病院

医療関係者の方

医療相談室

病気になるということは、身体的な苦痛だけではなく、生活上あるいは、社会的に問題や不安を引き起こします。
医療相談室とは、福祉の専門職である医療ソーシャルワーカーと看護の専門職である看護師が、患者さんやその家族と話し合い、より良い解決方法を見つけ、安心して療養生活が送れるよう、共に考えていく場所です。

医療相談室

こんなときはご相談ください

  • 退院後の在宅療養
  • 介護について
  • 転院先・施設入所について
  • 福祉制度(介護保険、身体障害者手帳など)について
  • 経済的な問題について など

医療相談室

相談受付時間・連絡先

月~金 8:30~17:30 (土曜・日曜・祝日・年末年始はお休みです)

※事前に電話等でお問い合わせください。

TEL 059-375-1255(直通)

TEL 059-375-1212(代表)

FAX 059-375-1335(医療連携室)

居宅介護支援事務所

病気や入院により生活能力や意欲が低下し、介護が必要となった場合、病院併設の居宅介護支援事業所のケアマネージャーが、相談に応じます。

業務内容

  • 介護申請代行
  • 医療依存度の高い患者さんの退院支援
  • 院内外との連携による在宅療養生活の支援
  • ケアプランの作成とサービスなどの管理
  • 退院後の定期訪問や相談業務
  • 医療・介護・福祉など包括的な地域づくり
運営方針
  • 利用者がその能力に応じ自立した日常生活が営めるよう配慮する
  • 利用者の選択に基づきサービスを提供する
  • 公正中立に業務を行う
  • 医療/福祉/行政機関/介護事業所との連携に努めて行う
管理者 尾宮 美加
介護支援専門員 1名(主任介護支援専門員)、1名(介護支援専門員)
サービス提供地域 鈴鹿市 亀山市(旧関町を除く) 津市(大里町、高野尾町、豊ヶ丘町)
介護支援専門員 平日 8時30分~17時30分
サービス提供地域 土曜・日曜 祝日 年末年始
電話番号 059-375-1322
FAX番号 059-375-1717

居宅介護支援事務所

TEL 059-375-1322

FAX 059-375-1717

※ケアマネージャーが、相談に応じます。

調剤薬局の方へ、製薬企業の方へ

調剤薬局の方へ

お知らせ

    お知らせはありません。

    疑義照会について

    疑義照会は各診察室で対応をしております。以下の連絡先に電話をしていただければ、各診察室(または各医師)へ電話をお繋ぎ致します。附属クリニックと病院で連絡先が異なりますのでご注意ください。
    診療科などで対応困難な場合は薬剤管理課で対応させていただきます。
    ご不明な点などがありましたら薬剤管理課(内線2500)までご連絡ください。

    附属クリニック

    総合受付059-375-1155

    病院

    事務所059-375-1212

    ※各診察室または各医師が、相談に応じます。

    • 時間外、土・日・祝日については病院の事務所にご連絡ください。附属クリニックは8:00~18:00以外の時間帯は時間外となります。
    • 当日処方せん以外の処方せんの疑義照会は薬剤管理課(059-375-1321)までご連絡ください。
    化学療法レジメン

    各がん種のレジメン左にある番号は、主に各がん種のレジメン承認順の通し番号となっております。レジメン選択時の優先順位などではありませんのでご注意ください。また、各レジメンに対するお問い合わせや、患者さんの状況に関するご相談などあれば、鈴鹿回生病院 薬剤管理課(TEL:059-375-1321)までお願い致します。

    施設間薬剤情報提供書(トレーシングレポート)について

    疑義照会とまではいかず、緊急性は低いですが、患者の薬物療法の有効性・安全性、薬学的管理上の問題について施設間での情報共有を確実にするための手段であり、活用することで治療効果や服薬アドヒアランスの向上が期待できます。
    運用方法は、各保険調剤薬局で当院ホームページから専用用紙を印刷・記入した後、FAXを行い、当院薬剤管理課で情報を集約した後、該当患者の次回診察時に処方医師へ情報提供する流れとなります。これにより、今まで伝えて良いのか迷っていた情報を時間に束縛されずに医師に確実に伝達することが可能となります。
    患者さんへのより良い医療提供のため、ご協力を宜しくお願い致します。

    ※記載上の留意点

    • トレーシングレポートによる情報伝達は、疑義照会ではありません。疑義照会は通常どおり、電話にてお願い致します。

    この件に関するお問い合わせは、鈴鹿回生病院 薬剤管理課 トレーシングレポート担当者(TEL:059-375-1321)までお願い致します。

    在宅訪問薬剤指導の依頼について

    在宅訪問薬剤指導の依頼は薬剤管理課で受け付けていますので、059-375-1321までご連絡ください。

    吸入指導連携について

    近年、多くの種類の吸入薬が発売されています。気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対しては吸入療法が有用ですが、内服薬と異なり、正確な手技により確実に吸入できないと効果が期待できません。吸入手順もそれぞれのデバイスで少しずつ異なるため、患者さんも指導に当たる医療従事者も戸惑うことが少なくありません。
    そのため、当院では、鈴鹿亀山薬剤師会のご協力の下、病院の医師・薬剤師と保険薬局が連携して患者さんの吸入指導を開始することになりました。その取り組みの一つとして、患者情報を共有・連携して患者指導ができるよう連携プロセスの手順と吸入指導依頼書、評価表を作成しました。当院のホームページからダウンロードできますのでご活用ください。

    添付資料

    • 連携プロセスの手順
    • 吸入指導依頼書、吸入指導評価表
    • 吸入指導評価表の記入方法
    • Q&A
    糖尿病注射手技指導について
    採用薬、運転禁止薬情報
    フォーミュラリー

    医薬品の有効性・安全性など科学的根拠と経済性を総合的に評価して、医療機関や地域ごとに策定する医薬品の使⽤指針のこと。良質で低価格な医薬品の使⽤指針に基づいて、標準薬物治療を推進することを⽬的とする。
    国は骨太方針のなかで2015年から3年連続で⽣活習慣病の処⽅の在り⽅を検討していくことを盛り込んだ他、経済財政諮問会議でも後発医薬品使用の促進策として、病院ごとに処方指針を策定するよう提案している。

    フォーミュラリー導入のメリット

    • 患者に対して最も有効で経済的な医薬品の使用を⽬指す標準薬物治療の推進ができる。
    • 後発医薬品を基準薬とすることで医薬品費の削減、院内採用薬品数や医薬品の効率活⽤による医薬品購⼊費の削減などから病院経営への寄与も期待される。
    • 作成する際に、エビデンスを基にした医薬品の有効性・安全性評価が⾏われ、運⽤管理においては医薬品リスク管理の向上につながる。
    • 医師が専門外の薬剤を処方する際の一つの指針としても活用できる(専門医の薬剤選択を拒むものではない)。
    その他当院における薬剤使用指針

    製薬企業の方へ

    宣伝許可書 ヒアリングシート 後発品チェックシート 説明会など申請書
    • 診療時間のご案内

      平日午前診/9:00〜12:00
      午後診/14:00〜17:00

      休診日土・日・祝日

      ※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
      鈴鹿回生病院で診察を行っています。

    • 面会時間のご案内

      新型コロナウイルス感染症に対する、
      感染防止対策として入院患者さんの
      面会を中止しておりましたが、
      制限のもと面会を再開いたします。
      引き続き、院内感染防止のため
      ご理解ご協力をお願い申し上げます。
      詳細はこちらからご確認ください。