褥瘡の予防・治療には、多職種で多方面からのアプローチが必要です。医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、リハビリテーションスタッフと各専門分野のスタッフが、ベッドサイドでカンファレンスを行い安心・適切な褥瘡管理に取り組んでいます。栄養評価・補強が必要な時はNST、抗菌剤の全身投与が必要な時はAST、と他の医療チームとの連携は欠かせません。治療法としては、外用薬やドレッシング材による保存的療法、陰圧閉鎖療法による物理療法が原則ですが、外科的再建術として、動脈皮弁、筋皮弁が行えるのが当院の特徴です。
褥瘡対策チーム(褥瘡ハイリスクケアの専門チームです)
副院長 森田哲正
日本整形外科学会 専門医
日本手外科学会 専門医
日本リウマチ学会 専門医
日本整形外科学会スポーツ医
皮膚・排泄ケア認定看護師
前川幸恵
チーム医療
診療時間のご案内
平日午前診/9:00〜12:00
午後診/14:00〜17:00
休診日土・日・祝日
※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
鈴鹿回生病院で診察を行っています。
インフルエンザによる面会制限
について
県内におけるインフルエンザ感染が警報
レベルを超えて感染者が拡大しています。
院内での感染を防止するため
令和6年12月27日(金)より
原則面会を禁止とさせていただきます。
インフルエンザ流行の終息まで継続いたし
ますので、ご理解とご協力をお願いいたし
ます。大変ご迷惑をおかけしますが感染対
策にご理解いただき、ご協力の程、宜しく
お願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。