場所 | 日付 | 曜日 | 種 別 | 担当 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
休診・代診情報はありません。 |
リハビリテーション科では、さまざまな疾患により生じた筋力低下や麻痺、歩行障害、摂食・嚥下障害、言語障害、内部障害などの機能障害に対して、機能回復と社会復帰に向けたリハビリテーションを提供しています。
急性期病棟では入院や手術が必要な方を対象に、個々の状態に合わせたリハビリテーションを行い、早期退院および社会復帰を支援します。また、地域包括ケア病棟では、急性期治療後に医療や看護、リハビリテーションが必要な方を対象に、円滑な在宅および介護施設への復帰を支援します。
当院ではチーム医療を重視し、医師や看護師、リハビリテーションスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどが連携し、より良いリハビリテーションを提供できるよう活動しています。
リハビリテーション科専門医・指導医1名、
理学療法士(PT)16名、作業療法士(OT)13名、言語聴覚士(ST)3名
アスレティックトレーナー(AT)1名運動器リハビリテーション:骨・関節・筋肉・神経などの運動器疾患に対するリハビリテーションを提供しています。また、スポーツ選手に対するアスレチックリハビリテーションや手外科領域に対するハンドセラピーなど専門性の高いリハビリテーションも提供しています。
呼吸リハビリテーション :誤嚥性肺炎や慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの呼吸器疾患に対して、呼吸機能訓練や日常生活動作訓練などのリハビリテーションを提供しています。
廃用症候群リハビリテーション:急性疾患等に伴う安静による基本動作能力や応用動作能力の低下に対して、日常生活動作訓練などのリハビリテーションを提供しています。
がん患者リハビリテーション:近年増加しているがん患者のQOL向上を目指し、多診療科、多職種が連携して積極的ながんのリハビリテーションを提供しています。
※表を横にスクロールして御覧ください
リハビリテーション 単位数 |
脳血管疾患 | 運動器疾患 | 呼吸器疾患 | がんリハ | 廃用症候群 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年度 | 外来 | 1150 | 28648 | 0 | 0 | 0 | 29798 |
入院 | 25368 | 33277 | 653 | 2172 | 3263 | 64733 | |
2022年度 | 外来 | 1065 | 28856 | 3 | 0 | 0 | 29924 |
入院 | 28485 | 34297 | 456 | 1964 | 3893 | 69095 | |
2023年度 | 外来 | 1261 | 23730 | 0 | 0 | 0 | 24991 |
入院 | 29135 | 34919 | 801 | 2577 | 6987 | 74419 |
・日本リハビリテーション医学会認定研修施設
役職
部長
主な専攻分野
リハビリテーション医学、スポーツ整形外科、スポーツ医学
所属学会・資格等
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本整形外科学会専門医・指導医、三重大学医学博士、三重大学医学部臨床教授、三重大学教育学部非常勤講師、日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医、義肢装具適合判定医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会健康スポーツ医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)評議員、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)認定関節鏡技術認定医(膝)、日本臨床スポーツ医学会評議員、日本整形外科スポーツ医学会代議員、中部日本整形外科災害外科学会評議員、日本体力医学会東海支部理事、東海スポーツ傷害研究会幹事、三重県体育協会スポーツ医・科学委員(委員長)、三重県医師会スポーツ医学・健康教育委員、三重県高等学校野球連盟メディカルサポーター
診療科・部門
診療時間のご案内
平日午前診/9:00〜12:00
午後診/14:00〜17:00
休診日土・日・祝日
※泌尿器科、救急患者の受入れ、紹介状を持参される場合に一部の診療科は
鈴鹿回生病院で診察を行っています。
面会時間のご案内
新型コロナウイルス感染症に対する、
感染防止対策として入院患者さんの
面会を中止しておりましたが、
制限のもと面会を再開いたします。
引き続き、院内感染防止のため
ご理解ご協力をお願い申し上げます。
詳細はこちらからご確認ください。