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鈴鹿回生病院 附属クリニック
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呼吸器外科


対象疾患
消化器系・肝胆膵脾の悪性疾患や良性疾患。乳腺・内分泌臓器の悪性疾患や良性疾患。ヘルニアや肛門疾患、腹部救急疾患と一般の救急、外傷など。 癌の術前・術後化学療法、放射線治療、ホルモン療法。癌再発に伴う各種不快な症状に対する緩和医療。

次のような症状がある方が対象です
食欲が無い、食べるとつかえ感がする、嘔吐をする、腹痛がある。
腹部がはる、排便が不良、下血がある。
急激に激しい腹痛が出現した、大量の吐血・下血がみられた。
乳房にしこりがある、乳房が変形した、乳首から出血した。
首にしこりを見つけた。
腹部を打撲して改善しない、腹部打撲後気分不良になった。
けがをした。

診療内容
がんの治療 : 悪性疾患では各学会の診療ガイドラインをもとに治療や手術方法を検討し、更に年齢、本人・家族の意思など患者さんの状況を考慮して診療方法を選択します。
手術方法 :

手術創を小さくし、患者さんの負担を少なくする腹腔鏡下手術は、胆石、大腸癌、胃癌、脾・肝疾患、メッケル憩室、急性虫垂炎、上部消化管穿孔などで行っていますが、悪性疾患では根治性を重視し、慎重に適応を決定しています。(大腸:StageVaまで。胃:漿膜浸潤を認めない進行癌まで。)

 

当院は日本内視鏡外科学会技術認定医が常勤しています

内視鏡外科学会の技術認定医制度は実際に執刀した手術ビデオの審査を受ける制度で、当院外科の大倉副部長は2014年に胃癌手術にて審査を受け、25%という難関を突破しての合格し、現在、鈴鹿・亀山地区では唯一の取得者です。
内視鏡外科手術(腹腔鏡手術)は、従来の開腹手術に比べ傷が小さく、痛みが軽く、早期に退院が可能となりました。更に最近では、手術手技の向上・手術機器の進歩により、出血が少なく合併症の少ない手術が可能となっています。
当院では、安全、確実、そして質の高い腹腔鏡手術を行っています。

 

 

乳がんの診療 :

H18年10月から乳癌診断のためマモトーム生検を導入し、乳癌の小病変や石灰化病変の診断が十分できるようになりました。乳癌の治療では、腫瘍径3cm以下では縮小手術としての乳房温存手術と腋窩センチネルリンパ生検を行います。この方法はリンパ転移のない患者さんには手術後腕のリンパ浮腫予防に大きく貢献しています。

女性医師による乳腺外来のご案内

救急患者さんの治療 : 救急疾患は高齢者や病状の悪化した患者さんも多くみられ、早期の適切な治療が重要です。手術のみならず出血例には動脈塞栓術、大腸や胆道閉塞には各種ドレナージを患者さんの状態にあわせて選択します。
進行再発がん : 進行・再発癌に対する癌化学療法・ホルモン療法・放射線療法は腫瘍内科や放射線科と連携して行います。近年、進行癌に対する術前の放射線治療や化学療法が注目されていますが、今後ますます重要な治療法になると思われます。
緩和医療 : 癌再発にともない発生する疼痛や、消化器・呼吸器症状に対して緩和医療を行います。緩和医療は身体症状の改善を第一としていますが、精神的苦痛や不安、社会的な状況も加味した診療を行い、在宅療養に向けた取り組みも重視します。今後回復不能な病状になる患者さんが増加することが予想されますが、回生病院の緩和医療を推進すべく医療チーム(医師、緩和ケア認定看護師、精神化医師、薬剤師、ソーシャルルワーカー)として活動しています。

主要検査
消化器系各種検査は消化器内科と連携して行います。 
乳癌の検査はではデジタルマンモグラフィー、乳腺超音波検査、乳腺細胞診・組織診、マモトーム生検。
突然の痛みを主訴とする急性腹症では、緊急でほぼ全ての検査が可能です。

診療実績
=平成26年度実績=
=平成27年度実績=
消化器悪性腫瘍96例 消化器悪性腫瘍76例
乳癌27例 乳癌36例
胆石84例 胆石101例
胆石以外の肝胆膵手術5例 胆石以外の肝胆膵手術3例
ヘルニア108例 ヘルニア105例
緊急手術65例 緊急手術67例
内視鏡手術91例 内視鏡手術156例
その他219例  その他164例



患者さんへのメッセージ
  1. 早期の治療
    外科で手術をする疾患のうち多くは胃がん、大腸がん、乳がんなどの悪性疾患です。始めて異常を感じてから、診察・検査を経て診断されますが、患者さんにとってその間が長く感じられることが多いのではないかと思われます。レントゲンなどの検査の方法や病理組織診断の方法を改善することで少しでも短期間のうちに診断できるようにするとともに、患者さんの精神的負担を軽くし、病状が少しでも進行しないように、診断後なるべく早期の治療ができるよう心がけています。

  2. 患者さんに合わせて
    同じ病気でも進行度や患者さんの状況により治療法を選択します。今まではなるべく統一した治療法が良いと言われる時代もありましたが、最近では患者さん個人の状況にあわせたオーダーメードの治療が必要です。高齢者の増加した現在、各患者さんの手術後のQOL(生活の質)が良くなる治療を考えていきます。

  3. ガマンしないで
    腹痛を主訴とする腹部救急疾患は突然やってくるものです。少しでも早く治療を開始すると軽い治療法で改善することが多いため、早く受診されることをおすすめ致します。

 


担当医師

氏名   冨田 隆(とみだ たかし)

役職   統括診療部長

専門領域 消化器外科、乳腺外科

資格等 日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医、日本消化器病学会専門医・指導医、死体解剖資格認定医、日本救急医学会ICD、三重大学医学部臨床教授、日本肝胆膵外科学会評議員、日本消化器病学会東海地方会評議員、東海外科学会特別会員
コメント 消化器外科、乳腺内分泌外科、救急医療を中心にしていますが、癌再発患者に関わることは今も昔も外科医が多くの時間を費やす問題です。最近では化学療法や緩和医療が重視される時代となり、栄養管理や褥瘡対策など、がん患者が快適にとは言わないまでも、安寧な時間を過ごせるように院内で取り組んで参りたいと思います。

氏名   岩佐 真(いわさ まこと)

役職   診療部長 ・外科

専門領域 一般外科、消化器外科

資格等 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会認定医・指導医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本医師会産業医、日本乳がん検診精度管理中央委員会マンモグラフィ読影医、日本産業衛生学会認定医、三重大学医学部臨床講師、東海外科学会評議員
コメント 乳腺外科をメインに、食道癌、胃癌、胆管癌、膵癌、大腸癌など手広く手術を行っています。出来る限り鏡視下手術を考慮していますが、手術の安全性を第一に術式を選択しています。 長時間の手術に耐えられるように、日頃からの鍛錬に加えて趣味の登山、ゴルフ、スキー、テニスを機会があれば行っています。

氏名    大倉 康生(おおくら やすお)

役職    副部長

専門領域  消化器外科、内視鏡外科、一般外科

資格等 日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、がん治療認定医、日本消化器病学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定取得医(消化器、一般外科(胃))、検診マンモグラフィー読影認定医
コメント 患者さんにとって、最適に治療を受けられるように頑張ります。
きずが小さく、負担の少ない腹腔鏡手術に力を入れています。



認定施設等
日本外科学会専門医制度指定施設
日本消化器外科学会専門医制度関連施設

 


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