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鈴鹿回生病院 附属クリニック
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Home診療科・部門のご紹介 耳鼻咽喉科・アレルギー科のご紹介

呼吸器外科


対象疾患
急性・慢性中耳炎、滲出性中耳炎などの中耳疾患、突発性難聴、良性発作性頭位眩暈症、メニエール病などの内耳疾患、顔面神経麻痺、急性・z慢性副鼻腔炎などの副鼻腔疾患、アレルギー性鼻炎や鼻中隔弯曲症などの鼻腔疾患、アデノイド増殖症、慢性扁桃炎などの咽頭疾患、声帯ポリープなどの喉頭疾患、その他に頸部のう胞、甲状腺腫瘍、唾液腺腫瘍などの頭頸部腫瘍も取り扱っています。当院では睡眠時無呼吸症候群は耳鼻咽喉科が担当します。耳鼻咽喉科は頭蓋内疾患と眼科疾患,頸椎疾患皮膚疾患を除いた頸部から上の内科であり、外科であるといえます。

次のような症状のある方が対象です
耳痛、難聴、耳鳴、めまい、顔面の麻痺、鼻漏・鼻閉・くしゃみ、咽頭痛、いびき、睡眠時の無呼吸、嚥下障害、嗄声(声がれ)、嗅・味覚障害、頸部の腫れ

診療内容

耳鼻咽喉科は、聴覚、平衡感覚、嗅覚、味覚などの感覚や嚥下・発声など、生活の質に関わる臓器を取り扱うことが特徴です。更に,頭頸部に発生する悪性腫瘍は全がんの7%ほどで、生命を脅かす疾患も取り扱います。手術は、日帰りでできる小手術から、入院が必要な手術まで、様々な手術を行っています。中耳伝音系の疾患に対しては、保存的治療で改善が望めない場合、鼓室形成、鼓膜形成などの手術療法を行っていますし、鼻では、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下手術を当科開設時より行っています。
最近注目されている閉塞性睡眠時無呼吸症候群の症例に対しては、詳しい検査を行い、手術適応のある方には手術を、手術適応のない場合はCPAP機械を用いた加療を行い、現在毎月150名の方を診ています。嗄声の原因となる声帯病変の治療には喉頭微細手術で対処しています。頸部腫瘍に対する手術も行っています。甲状腺疾患の治療にも積極的に取組み、昨年は450名の方に対しエコー検査を行い、82名の方に吸引細胞診を実施しました。腫瘍性疾患の治療には入院期間の短縮を心掛けています。
手術以外では、突発性難聴や顔面神経麻痺などの症例に、ステロイド剤や循環改善剤などの点滴治療を行っていますし、薬物治療が無効の通年性アレルギー性鼻炎には、免疫療法を行うことで中等症以上の方に効果を認めています。また、嚥下障害の評価や補聴器の適合相談なども行っています。
平成23年は延べ13,155名の外来患者を診察し、そのうち3,068名(約1/4)が初診患者でした。


主要検査
自他覚的聴力検査、平衡機能(めまい)検査を行います。頭頸部CT、MRI、脳血流シンチグラフィーなどの画像検査はめまいや頭頸部腫瘍について行います。末梢神経の障害を評価する電気生理検査なども行うことが出来ます。
喉頭ファイバー検査やエコー検査は日常的に用いています。

診療実績
疾患 術式   平成
26年度
平成
27年度
耳関連 先天性耳瘻管摘出術   2 4
乳突削開術   7 1
鼓膜チューブ挿入術(外来含まず、入院幼児のみ)   4 2
鼓膜形成術   7 5
鼓室形成術   10 5
外耳道異物除去術   0 1
    合計 30 18
鼻関連 鼻甲介切除術   14 16
鼻茸摘出術   0 2
鼻中隔矯正術   6 7
鼻内蝶形洞手術   0 2
鼻内上顎洞根治手術   7 4
上顎洞根本手術   2 0
上顎洞篩骨洞根治手術   11 7
前頭洞篩骨洞根治手術   1 1
前頭洞篩骨洞蝶形洞根治手術   1 0
上顎洞篩骨洞前頭洞根治手術   4 0
汎副鼻腔根本手術   2 0
内視鏡下鼻副鼻腔手術3型   7 8
内視鏡下鼻副鼻腔手術4型   2 5
鼻副鼻腔腫瘍摘出術   1 1
    合計 58 53
喉関連 扁桃周囲膿瘍切開術(外来含まず)   5 2
アデノイド切除術   4 3
口蓋扁桃摘出術   80 82
咽頭異物摘出術   1 0
喉頭蓋嚢腫摘出術   0 1
声帯結節(ポリープ)切除術   5 12
その他   0 2
    合計 95 102
腫瘍関連 顎下腺腫瘍摘出術、顎下腺摘出術   2 4
耳下腺腫瘍摘出術   2 8
甲状腺部分切除術   4 5
甲状腺悪性腫瘍手術   0 1
舌腫瘍、舌下腺腫瘍摘出術   0 2
下咽頭腫瘍手術   1 1
上皮小体腺腫過形成手術   0 1
    合計 9 22
その他 深頚部膿瘍切開術   2 3
頚瘻、頚嚢摘出術   4 2
皮膚皮下腫瘍摘出   2 9
気管切開、切開孔閉鎖術   2 1
唾石摘出術   0 5
その他   10 11
    合計 20 31
    総合計 212 226

患者さんへのメッセージ

当科は頭蓋内疾患、頸椎疾患、眼科疾患を除き頸より上の内科であり、外科です。殆どの耳鼻咽喉科、頭頸部領域の疾患の診断、治療を行います。特にアレルギー性鼻炎、睡眠時無呼吸症候群、嚥下障害については専門化し、高度の医療を提供しています。
先ず、患者さんの話を良く聴き、病状やご要望を理解するように務めます。その上で、検査をすすめ、治療方法を示し選択していただきます。
ただ、全ての症例で直ぐに確定診断に到達できるわけではありません。また、病気の変化によって治療方法を変更する場合もあります。何れにせよ、「説明と同意」を基本として治療を行います。 
地域の耳鼻咽喉科医療機関や三重大学と密接な連携の基に地域の医療に貢献したいと考えています。
この領域での疾患や悩みがあればお気軽に受診してください。


担当医師

氏名   田中 睦子(たなか ちかこ)
役職   部長

専門領域 耳・鼻の慢性炎症、嚥下障害

 

資格等 日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本アレルギー学会専門医、三重大学医学部臨床講師
コメント

耳鼻咽喉科の領域は、聞こえやバランス感覚、におい、味等の感覚や、嚥下、発声など生活の質にかかわる領域ですので、わかりやすい説明を心掛け、納得していただける治療を行いたいと思っています。




認定施設等
日本アレルギー学会認定教育施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設

 


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